暫存

Lake Placid Blue 暫存專輯

2.Another Sky

作詞:飯塚晃一
作曲:飯塚晃一

頭が痛い それくらいなら身体も慣れてきてんだろう
愚痴る言葉は 脳みそが もう在庫切れだってさ
周りを見ない 足元を見ない そんな不安定な架け橋を
渡り切る気力も この僕には残ってないんだろう

急ぎ足で季節が移り変わっていく
置いてかれないように 待っていてくれるように
駄々をこねてるだけでいたけど

空高く 吹雪く桜の花ヒラヒラ
苦しみを全て洗い流していくように 霧が晴れていくんだ
呆れるほどに長い旅路が
目の前に何千と伸びている景色を この胸に焼き付けていこう

眠くないよ 元気だよ 受話器から聞こえるその声は
少しかすれてた 疲れてんだな 無理をしてんだな
しばらくして会話の途中 相づちも聞こえなくなって
小さく微かに寝息の音 ごめんねおやすみ

誰もが心の疲れを溜め込んでいる
朝目が覚めても 回復されてない
そんな毎日が続くけど

空高く 瞬く光 星がキラキラ
生命の鼓動に問い掛けてるように 輝き続けるんだ
例え全てが暗闇でも
目の前を照らす光となっていくことで
心の闇を溶かしていく

ゆっくりと咲き香る季節を感じて
弱気な心を 励ますように 抱きしめるように 呼び起こしてこう

空高く 広がる世界に恋焦がれて
夢見ることを諦めかけてる間に 時は流れていくんだ
呆れるほどに長い旅路が
目の前に何千と伸びている景色に 恐れずに飛び込んでいこう
この空に飛び込んでいこう